丸暗記は不要 英文暗記を効果的な学習へ
突然ですが、あなたは
英文を丸暗記したことはありますか?
高校生の頃に
学校から配られた文法書や
単語帳の例文を暗記しようとした方
もいるかもしれません。
今回のブログでは
英文暗記を効果的な学習にする方法を
ご紹介していきます。
それでは、
英文暗記を効果的な学習にする方法が
どんな方法かと言うと
英文を使える形に変えて
暗記する
という方法です。
考えてみてください
あなたが英文を暗記するのは
「使えるようになるため」
ではありませんか?
つまり、言い換えると
使わない英文を覚える必要はない
ということです。
そこで、
英文を使える形に変えて暗記する
という事が重要になります。
例えば
There used to be a theater in the town.
「街にはかつて劇場があった。」
という例文があります。
これは過去の習慣・状態を表す
「used to do」の例文です。
この場合、この「used to do」
という表現を使って
自分が実際に使いそうな
英文へと変えていきます。
There used to be a convenience store
near my house.
「家の近くにかつてコンビニがあった。」
このように
実際に自分が使用するかたちに
変えてあげることが重要です。
英文暗記を効果的な学習へと
繋げていくためにも
使える形に変えて暗記することを
意識して学習していきましょう。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。