丸暗記は不要 英文暗記を効果的な学習へ

 

突然ですが、あなたは

英文を丸暗記したことはありますか?

 

高校生の頃に

学校から配られた文法書や

単語帳の例文を暗記しようとした方

もいるかもしれません。

 

今回のブログでは

英文暗記を効果的な学習にする方法

ご紹介していきます。

 

それでは、

英文暗記を効果的な学習にする方法

どんな方法かと言うと

先生はレッスンの前にペン読書文法書を持っています - 1人のストックフォトや画像を多数ご用意 - iStock

英文を使える形に変えて

暗記する

という方法です。

 

考えてみてください

あなたが英文を暗記するのは

「使えるようになるため」

ではありませんか?

 

つまり、言い換えると

使わない英文を覚える必要はない

ということです。

 

そこで、

英文を使える形に変えて暗記する

という事が重要になります。

 

発想の転換が大切!コンプレックス女子が自分に自信を持つ方法|シティリビングWeb

例えば

 

There used to be a theater in the town.

「街にはかつて劇場があった。」

 

という例文があります。

 

これは過去の習慣・状態を表す

「used to do」の例文です。

 

この場合、この「used to do」

という表現を使って

自分が実際に使いそうな

英文へと変えていきます。

 

There used to be a convenience store

near my house.

「家の近くにかつてコンビニがあった。」

 

このように

実際に自分が使用するかたちに

変えてあげることが重要です。

 

Everyday Study Skills | Scholastic

 

 英文暗記を効果的な学習へと

繋げていくためにも

使える形に変えて暗記することを

意識して学習していきましょう。

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました。